今月に入って風が強い日が続いてます。
部屋の暖に炭を熾している身としては、
大雨の日と強い風の日は萎えるのです。
室内で火を熾すわけに行かないので当然、
外で行う事になりますから雨は云わずもがな。
まず焚き付けに用意しているくず紙などに火がつかないのです。
よしんば焚き付けに火がついても、炭に火が移るまでに
燃えるべきものが濡れてしまって煙ばかり立ち上って
炎になってくれなかったりします。
風の強い日は逆に炎が勢いよく上がるのですが、
焚き付けが風に煽られて七輪から飛び出したりして
とても危険だったりします。
雪の日の方がどれだけいい事か...。
そして、今日もこれから風と闘わなきゃなりません。
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